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復帰後最大

2007年09月30日

沖縄県民の約10人に1人が参加(11万6000人)の
「教科書検定意見撤回を求める県民大会」に

共催団体247の末席参加。


会場へ向かう人の列(車)もとぎれず、
終了時刻に近づくにつれ人数もピークに?
(渋滞で会場内に入りきれなかった方も多数)


炎天下、
家族連れや小さい子供まで、
幅広い世代の

それぞれの思いがうねりへと
共有された空間でした。

復帰後最大復帰後最大

現在の教科書検定制度の運用に、
伝統文化とも結びついた?「復古主義的ナショナリズム」が背景にあるのかわかりませんが、

これからますます文化に対する創造性など今後の取り組みが問われます。

Y


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県民大会の模様(2007-10-02 19:08)


Posted by ryudotai at 22:14│Comments(3)文化・美術
◆ この記事へのコメント
Yさん、参加してたんですね。写真からみるに、あの位置ですね。僕も早めに上がったのですが、近くにいましたよ。

今回参加してみての感想ですが、団体のイベント的な色はやっぱり感じましたが、ケラマの集団自決の生き残りの人の証言は事実としかいいようがない。

ただ、あの熱気のなかにいて、証言者の肉声を聞いていると、血がたぎってくるのが不思議でした。

また普段、なんとなく違和感を感じながら、マスコミで単純化された言葉を消費している自分ですが、実際にその場にいると、その違和感を感じている自分自身の驕りや偽善があぶりだされてきました。

ところで、さきほど県民集会関係でネットをふらふらみていたら、地元新聞の過剰さを「そらみたことか」と賢そうにしている人が多いこと多いこと^^(自分も含めてかもだけど・・;)目につくものだけでも3つほど↓

http://yashiki.iza.ne.jp/blog/entry/319764
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/ce4f75b7098f0b6139b52794e20ca1ca

そんなことわかっているっちゅーのに。。

いずれにせよ、いろんな意味で深いため息。。

まあでも、もしかしたらとりあえず参加していたかもしれないブロガー市民(?)のみなさんはちゃんと調べて考えている。自分の勉強不足を思いました。
Posted by T at 2007年10月01日 01:48
Tさん
あの中で接近してたとは!
写真のときはうろついてました・・・

やっぱり肉声で聞くとちがいました。

ところで政府は「検定意見撤回・・・」どころか・・・教科書会社の自主的修正へ?
Posted by Y at 2007年10月02日 23:04
わたしもその写真後方をうろついてました。ところで、写真左側に、Uさんっぽい方が。。

>・・教科書会社の自主的修正へ?
いつもながら、事後処理後の後味もわるい方向へ。ただ、アシベが辞任しなかった場合、スルーの可能性もあった?!

ところで、「フォトラバ」機能を使ってみたのですが、使い方がいまいちです。Yさん、ご存知でしょうか?
Posted by T at 2007年10月03日 12:06
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